・FUNDINNO(ファンディーノ)って何?
・投資型クラウドファンディングって?
・よく分からないから説明してほしい!
・実際の申込手順をスクショ画像で説明してほしい
そんな方に向けて本記事では、次のことをお伝えします。
この記事でわかること
・FUNDINNO(ファンディーノ)の登録方法(スクショ画像付き)
・投資型クラウドファンディングとは
僕も登録しながら、実際の登録手順をスクショ画像に収めました。
つまりスクショ画像通りに進めるだけで登録が完了しちゃうってことです!
良い投資案件はすぐに締め切られます。買い時を逃さないように登録だけでもしておくことをオススメします。
簡単に登録できますし、登録作業は10分ほどです。
とりあえず公式サイトから登録してみるって方は以下からどうぞ
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投資型クラウドファンディングとは
登録方法を説明する前に、まず「投資型クラウドファンディング」について説明します。
「投資型クラウドファンディング」の説明は要らないって方は以下をクリックしてください。
ファンド投資型クラウドファンディング
ファンド投資型は、特定の事業に対して個人投資家からファンド(基金)として出資を募る仕組みのクラウドファンディングです。
融資型と似ていますが、融資型は元本+利息で利回りが算出されますが、ファンド投資型は売上に基づく分配金で利回りが算出され、事業の売り上げに応じて配当が変動するのが特徴です。
また、金銭的なリターンだけでなく、商品やサービス、優待といった特典が受け取れることもあることから、社会貢献として投資したい人にも向いています。
引用元:起業LOG
株式投資型クラウドファンディング
株式投資型クラウドファンディングとは、非上場企業の株式を発行することで、インターネットを通じて多くの投資家から少額ずつ資金を調達する仕組みのクラウドファンディングです。
株式が上場した場合、株主である間は株価の値上がりによって利益を受けることもできます。
引用元:起業LOG
投資型クラウドファンディングの投資タイプ
投資型クラウドファンディングの種類別に投資タイプを分類してみると、上図のようになります。
融資型は最もリスクが低く、リターンも中程度狙えるため、初心者向きの投資といえます。
一方、ファンド投資型は融資型に比べるとハイリスクですが、リターンもハイレベルで狙えるため、投資先をしっかりとチェックできれば、資産運用としては良い案件となるでしょう。
株式投資型は、最もリスクが高く、なおかつハイリターンであることがわかります。
未公開株は、必ずしも上場するとは限らないため、株式の譲渡など制限事項も多いことから、しっかりとした知識がない状態では手を出すのは避けたほうがよいといえます。
投資家が出資をする際には、自身の経験と知識からどのタイプに出資するのか、見極めることが大切です。
引用元:起業LOG
投資型クラウドファンディングのデメリット
投資型クラウドファンディングは投資ですので、もちろんデメリットがあります。
デメリット
- 資金拘束される期間が長い
- 元本保証があるわけではない
- プロジェクトが失敗する可能性がある
1.資金拘束される期間が長い
投資型クラウドファンディングは、原則として決算日や運用満期日が決まっています。
運用期間中は、解約することができないため、すぐに資金が必要になっても期間が満了するまでは出資金を回収できません。
期間は最短1ヵ月、最長36ヵ月です。
裏を返せば、一度投資すれば放っておけるというメリットでもあります。
2.元本保証があるわけではない
投資型クラウドファンディングは、保証や担保なしの案件があります。
保証や担保がなければ、貸し倒れが起きてしまった場合に投資した一定の元本を回収できません。
とはいっても、複数案件に分散してリスクを低減するなどの対策は可能です。
3.プロジェクトが失敗する可能性がある
出資金が集まってプロジェクトが始まっても、何らかの事情によって目的が達成されずに失敗に終わることがあります。
投資する際には、担保の有無やプロジェクトの達成条件などを事前に細かく確認しておくようにしましょう。
投資型クラウドファンディングのメリット
投資型クラウドファンディングのメリットは以下の通り。
メリット
- 節税ができる
- 未上場株に投資ができる
- 株主優待がもらえる
1.節税ができる
メリット1つめは「節税ができる」です。
株式投資型クラウドファンディングを利用すると、「エンジェル税制」が適用されるケースがあります。
エンジェル税制とは、個人投資家がベンチャー企業への「投資時」と「株式売却時」のそれぞれに受けられる税制優遇措置のことです。
投資時に得られるエンジェル税制にはAとBの2種類があり、それぞれ投資対象によって受ける優遇措置が異なります。
優遇措置A
- 設立5年未満の企業であること。
- 「投資額-2,000円」をその年の総所得金額から控除できる。
- 控除対象となる投資額の上限は、総所得金額×40%か800万円のいずれか低い方。
優遇措置B
- 設立10年未満の企業であること。
- 投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できる。
- 控除対象となる投資額の上限なし。
また、株式売却時には売却によって生じた損失を相殺する優遇措置が取られます。
具体的にはその年の他の株式譲渡益と相殺し、相殺しきれない場合でも翌年以降3年間、順次株式譲渡益と相殺できます。
税制優遇で、ベンチャー企業へ投資しやすい環境が整えられているってことですね!
2.未上場株に投資ができる
メリット2つめは「未上場株に投資ができる」です。
株式投資型クラウドファンディングでは、未上場のベンチャー企業の株を買うことができます。
クラウドファンディング事業者の厳正な審査を通過した企業のみが投資対象となるため、自分で未上場企業を探すよりも安心です。
3.株主優待がもらえる
メリット3つめは「株主優待がもらえる」です。
株式投資型クラウドファンディングでは株主優待がもらえる場合もあります。
株主優待では商品購入の割引や運営施設の割引など、様々な特典を受けることが出来ますよ。
FUNDINNO(ファンディーノ)の登録方法【かんたん10分】
それではFUNDINNO(ファンディーノ)の登録方法をスクショ画像を交えて説明します。
まずは公式サイトにアクセスしましょう!
>>>FUNDINNO(ファンディーノ)の公式サイトにアクセスする
「今すぐ投資家登録」をタップ
画面の指示にしたがって入力していきましょう!
「登録する」をタップ
次のようなメールが届くのでURLをタップします。
「確認および同意事項へ」をタップ
画面の指示にしたがって入力していきましょう!
本人確認書類の提出方法を選んでから、「本人確認書類の提出を進める」をタップ
「登録を完了する」をタップ
以下の画面が表示されればOKです。後日メールが届くので待ちましょう!
以下のようなメールが届きます。
審査完了のメールが届いたので手続き完了です。お疲れ様でした!!
まとめ
当記事では投資型クラウドファンディングの解説と、FUNDINNO(ファンディーノ)の登録方法を説明しました。
最後におさらいです!
まとめ
- FUNDINNO(ファンディーノ)は10分程で登録できる
- 良い案件が来るまでに登録だけでもしておく
いい案件が出てきた時に投資できるように今の内に登録しておきましょう!